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将来を担う子供たちへ
- 2006/11/11(Sat) -
北朝鮮の核実験問題に非核宣言国日本も揺れ動いています。
世界で唯一被爆を経験した国として、戦争の愚かさ核爆弾の悲惨さを
世界に60余年訴え続け、今も尚被爆の後遺症で苦しみ、被爆で家族や
愛おしい人を亡くした悲しさに明け暮れる人々が居る中、日本は核を
持つべきか持たざるべきかを論議したがる傾向にあります。
人間というものは英知に富む生き物であるはずが、過去の経験を活かすことなく学習することさえ出来ない生き物です。
地球が誕生して今日までを24時間に置き換えると、
人間の誕生なんて23:59!
まだ1分しか経過していないのです。
そんな短い歴史の中でも醜い争いを幾度と無く繰り返してきました。
そして今まさに再び同じ事を繰り返そうとする原因に手をかけようとしているのです。
力や圧力で相手をねじ伏せることは容易いが、その後には遺恨が残るだけ。何の解決にも至らない、非生産性な行動といえるでしょう。
隣国の北朝鮮の動向は確かに脅威といえるのは否めません。
しかしだからといって安易に「目には目を!歯には歯を!」で良いのでしょうか?
まだ色々な策があるはず。
対話では解決しない!という声も少なくありませんが、
外交能力を問われる今こそ武力ではないコミュニティーな手段が
今後に於いて有効で有益なものであると気づいて欲しいものです。
広島は軍港であり軍事産業の盛んな地域でありました。
今でもその権威は健在であり、当時の工場も残っています。
広島県呉市はそんな軍港であった歴史を映像やレプリカで後世に語り続けようと大和ミュージアムを建設しました。
不沈艦と言われ戦艦としての能力はずば抜け、その勇姿は威風堂々と白波をたてながら海原を航行していたはずが、特攻艦として沖縄沖にあえなく撃沈されてしまう不運の船となる。
乗組員3千人余りの若き青年は何のために命を落としたのだろう。
戦う相手のことも良く知らず、戦う意味すら知らず。
ただ青年達はお国のため、潔く、それが誇りかのように。
難を逃れ生き延びた人、帰らぬ人を待ち望む人、全てが悲しみの中で生きて行かねばならない。
期限の無い悲しみ。
減ることの無い悲しみ。
忘れられない悲しみ。
何の意味も無い、何も生まれない、将来性も希望も無い、それが戦争。
だから繰り返してはいけない。
その意味を子供たちに伝える責任があるのは我々大人ではないでしょうか?
以下の写真は悲劇の塊。
無意味な鉄屑。
8月6日が戦争を語る日ではないのだ。
語り続けることこそ意味がある。
そう理解して頂ければ幸いです。

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コメント
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旦那は広島で育った為、戦争の事など凄く関心があります。今はどうか知りませんが、広島の子達は小さな時から色々と学ぶみたいですね。
岡山で育った私は、学校でそこまで教えてくれなかったな~と言う話を、旦那からよく聞きます。
原爆資料館にもよく行き、旦那が息子達に色々と教えていました。はだしのゲンなどビデオも息子とよく見ていましたね。
子供達に色々と語ってやれない自分が情けなくなります・・・・・。
2006/11/11 03:02  | URL | レナ&桜ママ #-[ 編集] |  ▲ top

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TO:レナ&桜ママ

近年では終戦記念日や8月6日9日が何の日なのか知らない子供が多くなり、全国レベルで学校が主体となってわざわざ6日・9日や15日を登校させ平和学習をするらしいです。
それこそ今は核家族化が進み、身近に戦争体験が聞ける環境ではなく、更に体験者が亡くなって話せる人自体が少なくなっています。
これからは「知らない」ことが当たり前で、それを非難するのではなく「知ろう」とする機会や環境をどう整えていくかが問題となるのでしょう。
2006/11/11 07:58  | URL | しゅりパパ #-[ 編集] |  ▲ top


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